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夏の演奏旅行記③アルビ編


秋晴れの清々しい日々が続いていますね♪

今週末は、今月20日に演奏会をする甲府中央教会でリハーサル。ちゃっかり温泉も満喫した後は松本ハーモニーホールで先輩オルガニスト・原田靖子さんのコンサートのお手伝いに、特急あずさでビューンと2泊3日の旅をしています。

ご覧下さい!この真っ青な空に映える勇ましい信玄像を😊


さてさて、この夏の演奏旅行記もそろそろ季節外れな雰囲気を醸し出しておりますが💦

あと少し、気長にお付き合い下さいませ。

アルビという街をご存知でしょうか?

フランス南西部の「バラ色の街」と呼ばれるトゥールーズから電車で約1時間。ヒマワリ畑を通り抜けた先には、世界遺産に登録されたサント・セシル大聖堂のある街、アルビに到着します。

ワインの産地ガイヤック地方にほど近く、画家トゥールーズ・ロートレックが生まれた街です。今回はこちらに4泊し、2回演奏会を行いました。

この街を訪れるのは3回目なのですが、行く度に好きになる街。

演奏会などで色々な街を訪れていますが、上位3位に挙げたくなるほど素敵な所です😊 


街を挟んで流れるのはタルヌ川。塔のある教会が最初に演奏会をしたマドレーヌ教会です。

ここには、19世紀にトゥールーズを中心に名を馳せたピュジェというオルガン製作家のオルガンがあります。

ロマン派から近現代のフランスのレパートリーを演奏したのですが、

豊かな残響の中に、柔らかくロマンチックな整音のパイプ達が美しく歌っていました。


ワインの生産地が近いので、昼でも夜でもお食事内容に合わせてワインを堪能する日々♪

油断していると演奏会前も酒気帯び演奏になってしまうのですが💦

演奏後はもちろん、たっぷりと!


左に見える要塞のような建物がカテドラルで、次の日はこちらで演奏会でした。


聖堂内にはこのような巨大なオルガンが聳え立っています。

オルガンの下には地獄絵が描かれていて、会堂から見上げた姿も圧巻ですね!


クリストフ・ムシュエルというオルガン製作家による、フランス古典様式で作られた5段鍵盤の大オルガンです。

写真の通り、演奏するスペースはリュック・ポジティフに挟まれ、人ひとりがやっと通れるほど😄


何と言ってもフランス古典様式のオルガンの特徴は、ペダル鍵盤の短さでしょう!

潤いのあるプランジュの響きやリード管の力強さも魅力的です。


世界遺産ということで、世界中から訪れた観光客で賑わいます。そのため、リハーサルの時間も限られていましたが、フランス古典のレパートリーやバッハ、現代曲なども演奏し、満喫しました。

夏シーズン最後の演奏会だったので、仲良しのオルガン協会のメンバーの皆さんのお家で打ち上げパーティー!

恒例の♡デザートの前のチーズの盛り合わせプレートに、、、(他のお料理は撮り忘れ😢)


このグラスの数!


なんだか、今回はグルメの情報が多くなりました☺やはり、グルメな国は音楽も文化も豊か!

美しい2台のオルガンとワインと仲間達と、最高に楽しい時間を過ごしました。

ということで、アルビ編はこれにておしまい。

今月から演奏会が続きますが、一つ一つ、大切に準備を進めています。

様々な主旨のコンサートで演奏しますので、皆様ぜひ、色々な顔の梅干野安未をお楽しみ下さいませ 😊 

それでは、A bientôt!

Ami Hoyano


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