8/16オルガンZanmaiやります!

ようやく梅雨が明け、蝉たちの大合唱が響いていますね。


先日の白金教会のコンサート、感染が広がる難しい状況の中、多くの方に聴きにいらして頂き、本当に有難うございました。

感染対策のために窓を明けて演奏したのですが、蝉の鳴き声が礼拝堂にスーッと入ってきて、なんだか不思議な心地よさにリラックス。久々の本番でちょっとドキドキしましたが、和やかな気分で演奏できました。


さて、8月16日のオルガンZanmai-Day、いよいよ近づいてまいりました😊


今年のお盆は東京にいるよという方、最終日はぜひサントリーホールへ!

こちらの公演は実施致しますので、皆様どうぞお楽しみに♪♫


私の公演の全プログラム&聴きどころが出ていますので、ぜひこちらをご覧下さい↓

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/article/detail/000396.html

なーんと!先日撮ったメッセージ動画もアップされていました😆どうぞご覧下さい!

https://www.youtube.com/watch?v=vT60k19GjVU&feature=youtu.be


昔から思っていますが、サントリーホールは来る人を幸せな気持ちにさせてくれるホールです。

きっとここに来れば素晴らしい音が聴けると感じるからなのでしょう。

パリのオペラ座とか、サル・プレイエルとかパリの古い劇場に行くのと同じくらい不思議な高揚感に包まれる、日本でも稀有な場所です。


コンサートに向けて、リハーサルも順調に進んでいます。台本も出来上がり、照明も素敵に仕込んで下さって、今までに無いような公演内容になりそうで、ワクワクしています🤗


リハーサル初日はホールに行くと、まず音決め。

オルガンはパイプが演奏台の近くにあるので、そこで聴こえる音は、客席で実際に聴く響きとかなり異なります。こちらは実際に演奏する2階の演奏台↓


なので、舞台に可動式の演奏台(第2コンソール)を出して音色を組みます。

それらの音色を記憶させておき、本番の日にそれを呼び起こして使うのですが、この音色の組み合わせを『レジストレーション』と言います💡




ここでひとりせっせと音を組むこと3時間・・・(長い!けど、あっという間)

ようやく大体プログラム全体の音が決まりました。

(これが決まるまでは、まだ練習はできません・・・)

その数、およそ200コンビネーション!

もちろん曲によっては短時間で少ない数の場合もありますが、今回演奏する曲はどれも音色の変化が複雑なので、このくらいは必須かなと。。。


そのあとは実際にアシスタントの方に聴いてもらったり、弾いてもらって自分で聴いたりしながら調整を重ねます。これがまず、演奏するよりも先にセンスの問われる作業で、その曲の時代と様式を考慮して、そのオルガンで一番良い響きを作り出すのです。

良いレジストレーションを作ることは、オルガニストにとって重要な能力の一つとなります。


さあ、音が決まってようやく、練習開始!

2階の演奏台に戻って、より美しく響くようにタッチを変えたり、鍵盤交代の確認をしたり。ここからやっと音楽的な表現の模索に踏み込んでいきます。

長い道のり・・・一台ずつ持っている音色や響きが違う、オルガンならではの醍醐味かもしれません。


★突然ですが、恒例のクイズ😲

これはどこの写真でしょうか?

2枚目の写真をよーーーくご覧下さい。



暗いので分かりにくいですが、似たような部分がありますね?

割と演奏台に近いところに・・・(ヒント!)


ここにもチラッと見えるようにパイプが並んでいて、ここには2段目の鍵盤のパイプが収められています。そして、良く見ると内側にピンク色の板が見えますね。実はこの板が開閉して強弱の表情をつけることができます。


今日はこの辺で!

また近日中に、大山君とのリハーサル風景アップお楽しみに♪



A bientôt♬











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