top of page

「華麗なるヴィトゥオーゾの世界」公演レポート

  • 執筆者の写真: ami
    ami
  • 6月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月8日

こんにちは!


六月に入り、紫陽花と雨の素敵なアンサンブルに癒されています。


5月はもう、文字通り駆け抜けましたー!

5/13のミューザ川崎、そして5/29のサントリーホールと、どちらか、あるいはどちらの公演にも足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。


たくさんのあたたかいお言葉を頂戴し、一息つきつつ、心も体もリカバリーしているところです。久しぶりに、得体の知れない重圧に支配されていましたが、本番の頃には吹っ切れて楽しむことができました!いつも応援してくださる皆さま、そして支えてくれる大切な家族に心から感謝しています。


まずは、ミューザ川崎での公演について。

ホールから素敵なお写真や公演レポートをいただいたのでこちらに共有いたします!

(オープニングトークで突然頭の中が真っ白に…😅)
(オープニングトークで突然頭の中が真っ白に…😅)

ミューザ川崎シンフォニーホールのFacebookページあるいはInstagramなどでも閲覧ができますのでご覧ください。

カメラマンの方はおひとりなのにあらゆる角度から、しかも生き生きとした瞬間をとらえていて、まさに神業ですね!



ヴァイオリンの正戸里佳さんとのこの一枚がとても好きです。何年も、何回も一緒に共演していくことの魅力を感じました。また共演できることを心から願いつつ。


そして今回は苦手意識のあるリモートコンソールでも演奏しましたが、本番では指先のコントロールがしっかりと効いたように思います。というのは、舞台上のリモートコンソール(演奏台)はエレクトリックタッチのため、鍵盤が非常に軽い!勝手に指が動いてしまう、すぐ音が鳴ってしまうため、本体の演奏台で演奏するよりも不自然な気を使わないといけないのです。


客席から動きが見えるのが利点ですが、しっかりとお腹に力を落とし込んで、音楽的な熱量はそのままに、指先や足先の転がりをコントロールする必要があるのです。

しかし、今回の作品(特にデュプレ)は、時代的にもエレクトリックタッチの流行した頃の作品ですし、いろんな意味においてリモートコンソールで演奏してよかったと思っています。


アフタートークもはじめてでしたが、演奏後なのでリラックスできて、まるで普段のようなお喋りタイムに😛

平日のお昼間にも関わらず多くのお客様に聴いていただき、本当にありがとうございました(^^)


ホールの皆さまのご尽力、そしてオルガニストの仲間たちにもバランスを聴いてもらったりと、本当に感謝しかありません。

正戸さんとの共演をまた一つ積み重ねることができて、思い出深いコンサートとなりました。


サントリーホールの公演についても近いうちにお写真と共にアップいたしますね!伊集院さんとの嬉しいショットも満載です。

お楽しみに♡


寒暖差の激しいこの頃ですが、みなさま体調に気をつけて元気にお過ごしくださいね♩


……

最後に二人のおちょけ合いシーン笑

いつもこのような雰囲気で、和気藹々と合わせをしていました。名付けて毒舌デュオ…🍓🐟



おまけの☺️



 
 
 

Commentaires


  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
  • YouTube Social  Icon
  • Pinterest Social Icon
  • Instagram Social Icon

© 2016 by Baion projet created with Wix.com

bottom of page