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2/19はミューザ川崎へ!

2022年はセザール・フランク生誕200年を記念するメモリアルイヤーです。

とはいえ、フランクさんのお誕生日は1822年12月10日なので、まだまだ生まれてはいないのですけれど。少しフライングしつつ、この貴重な年をお祝いしていきます!

今年一年はわたくし、フランクさまに捧げる覚悟です😌びっくりなプロジェクトがありますので、それはまたは後日に♪



今回の2/19ミューザ川崎での公演はフランス音楽の変遷を辿るなかで、フランクの作品を3つ演奏します。練習するたびに、こんな美しく心に響く作品を遺してくれてありがとうと思いながら。


サン=サーンスやルフェビュール=ヴェリーなど、その時代に流行っていた音楽を書いた作曲家の作品を並べて演奏すると、なおさらその重みが伝わってきます。


手先だけでは全く表現できない精神の高みにある世界。

セルフプロデュースとか、映えるとか映えないとか、今の時代の軽さからすると真逆そのものなのです。

あまりにも真っ直ぐで、偽りなく誠実で、祈りに満ちた音楽にどうしようもなく惹かれ、胸打たれてしまいます。



どうか一人でも多くの方にこのフランクの世界に浸って頂きたい。

記念すべき年の幕開けとなるこのコンサートにお越しください!

このコンサートを企画されたホールアドバイザーの松居直美さんが、フランクの魅力を語っていらっしゃいます。とてもわかりやすいので公演前の予習にぜひ一度お読み頂きたい記事です。


また次回更新でも、まだまだフランクの魅力をお伝えしていきますのでブログ更新をお楽しみに😉(フランク愛、暑苦しくてすみません💦笑)


雪の舞う夜です☃️

皆さまどうか明日は足元に気をつけてお過ごしくださいね。


Ami

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