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11月3日所沢ミューズ


 みなさま、お早うございます!


 恒例のParisのcaféショット。 このシリーズ、意外と人気があるのです😊

おかげさまで無事日本に帰国し、こちらの公演に向けて、準備を重ねております。


さて、この場を借りてご報告させて頂きますが、所沢ミューズの長期改修休館(1年4ヶ月も!)に伴い、私のホールオルガニストとしての任期はこの11月末日をもって満了となります。 突然のお知らせとなり、驚かせてしまった皆様、本当にごめんなさい。 今後も違った形で所沢ミューズとはお付き合いしていくことになるかと思いますが、ひとまずこの11月3日の公演が、所沢ミューズ・ホールオルガニストとしては最終公演となります。 本来3年までというお話が2年も延長してこの区切り良い時まで続けさせて頂いたこと、素晴らしい楽器と向き合い、生徒の皆さんはじめ、沢山のかけがえのない出会いを与えてくださったホール、応援してくださる皆様に感謝の気持ちを込めて、最終公演を迎えたいと思っております。

なにせ、2000人のホールです。 まだまだ、たっくさんお席がございますので、

梅干野安未の卒業コンサート(!?)、バッハの生誕333年を記念した『バッハの散歩道』 どうか皆様、聴きにいらしてください。そしてその瞬間を見届けていただければ幸いです。  共演の岡本誠司さんも素晴らしい気鋭のヴァイオリン奏者なので、今からとても楽しみです!


こちらに公演の聴きどころをまとめたオルガン通信がありますので、合わせてご覧下さい。

フランスの旅行記も少し書いております♪

最後に、先日のフランスでコンクール審査員として参加した時の様子を少しだけご紹介。

ベテューヌBethune、サン・トメールSaint-Omerという北フランスの街で行われました。

9月は本当に秋晴れ続きで、最高のお天気。結果、夕焼けも素敵。


審査員の皆様はこのような顔ぶれで、皆さん'超'がつくほど有名なオルガニストです。

 新たな世界を垣間見ることのできた、素晴らしい日々でした。


 それでは皆様、11月3日にお目にかかれますように♪

  Bonne journée,

   Ami🙂


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