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福島🚄と伊集院さん

  • 執筆者の写真: ami
    ami
  • 7月26日
  • 読了時間: 3分

久しぶりの福島です!

今年も東京室内管弦楽団and橘直貴マエストロとご一緒させていただきます♬昨夏は空調装置の不調で延期となってしまったこのコンサート、一年ぶりの福島なのでワクワクしています😊豊かな残響のホールに置かれた素晴らしいオルガンです。

オルガンソロだけでなく、オケとの共演も二曲あり楽しみです。

そして、この公演の後にはいつも子供達のオルガン体験コーナーがあります。可愛い子供達がオルガンの前に座って、キラキラとした目で音色に触れている姿を見られる貴重な時間です!


さてさて、暑い夏の到来ですが、5月末に行われた伊集院光と行く「パイプオルガンの奥深〜い世界」について、まだ何も書いておりませんでした💦

まずは、前半のお喋りシーンからスタート↓

たぶんリモートコンソールを説明している時
たぶんリモートコンソールを説明している時
お二人とも素敵な表情。これは何を話しているときだろう??
お二人とも素敵な表情。これは何を話しているときだろう??

もう2ヶ月も前なので懐かしいです。。

もちろん台本や構成は綿密に練り、台本は飯田有抄さんがまとめてくださっていました。でも何せ伊集院さんご本人とお会いしたのは当日のみ、しかも30分程度…これで何とかなるのがやはり、プロなのでしょう。

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当日伊集院さんがホールに到着されて、ひと言発した瞬間、何にも変え難いような安心感に包まれました。不思議ですね。

これは大丈夫だ、というか。

アナウンサーの田添菜穂子さんの機転の効いた素晴らしい進行もあり、トークの部分はあっという間にすぎていきました。


舞台からはいろいろなものが見えるもので、客席のお客様からニコニコとした笑顔、ふんわりと柔らかい雰囲気が湧いてくるのを感じました。これが伊集院さんのオーラなのか、伝え方、言葉の力なのだなぁとしみじみと思ったのでした。

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その後すぐに2階の演奏台に移動して、3分後には演奏という…まるでトライアスロンのような本番。あの曲目をトークの後すぐに弾くのは相当な精神力が必要でしたが、経験と、本番のアドレナリン、とにかく本番を楽しむことが大切とつくづく思います。楽しめる状態まで高めていることがポイントですが…🍊

無事にサントリーホールの新たなコンサートシリーズの幕開けに立ち会うことができたこと、安堵とともに心から感謝の気持ちでいっぱいです。


一生の思い出になる公演でした♡

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6/11の毎日新聞に公演レポートを掲載していただいたようです。全文は有料となってしまいますが、ご興味のある方はご覧ください!


いらしてくださった皆さま、心を寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました!


8月は久しぶりにヨーロッパに行ってきます。8/11にBethuneでコンサート、あとは少々バカンス🍧

みなさまも 良い夏を♬

Bel été !!


Ami

 
 
 

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